愛川町消防本部が6月から7月にかけて、町内保育所の職員を対象に、小児や乳児に対する応急手当の講習を実施した。
子どもは大人に比べて循環血液量が少なく、事故等で心肺停止に陥る可能性も高いため、近くに居合わせた大人の行動が重要だという。そこで同本部では、子どもと接する機会が多い保育所の職員を対象に、子どもへの心肺蘇生法や止血法を習得する講習を実施。町消防署で6回行われた講習には45人が参加。同本部では今後も応急手当の普及促進を図っていく。
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