護摩木を燃し、手を合わせる参加者（写真上）
厚木市船子の県央会館で８月30日、護摩祈祷と人形供養祭が行われた。
儀式文化の継承と、地域の役に立てるようにと毎年開催している同行事。当日は、「家内安全」「商売繁盛」などと書かれた護摩木の願いが成就するよう、お焚き上げが行われた。また、集められた多くの人形＝写真下＝は、伊勢原市の浄発願寺でお焚き上げ供養がされた。伊東利明社長は「地域の皆様のお役に立てるよう、今後も継続していきたい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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