夏休み消防体験教室が8月23日と24日に睦合分署(厚木市三田)で実施され、小・中学生73人が参加した。同教室は、消防訓練や防災体験を通じ、消防・防災に関する正しい知識と技能を身につけることを目的に、一昨年から行われている。
教室では、ポンプ車を使用した放水体験=写真=や起震車による震度体験、高さ16mまで上昇するはしご車への乗車体験などのほか、救命講習が実施された。
放水体験を行った睦合東中の男子生徒(2年)は、「防火着やホースが思っていたよりも重たくて、大変な仕事だと思った。放水すると押される感じがした」、女子生徒(同)は「初めて体験したけど楽しかった」とそれぞれ感想を話した。
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