楽団の生演奏で歌謡曲が歌える企画も
敬老の日の９月16日 （月）、厚木市文化会館小ホールで『昭和大衆演芸バラエティショー』が初開催される。正午開演、午後５時終演。60歳以上限定で当日先着３００人、入場は無料。
これは、敬老の日に長寿を祝い、高齢者らに昔懐かしい演芸の数々でより楽しんでもらいたいと、昭和大衆演芸企画の馬場徹さんが中心となり企画したもの。
当初は、いくつかの高齢者施設の入居者らを招待する予定だったが、すでに当日イベントが予定されている施設が多かったため、一般の高齢者を招待することに。
当日は、昭和演芸の王道ともいえるちんどん屋、南京玉すだれ、かっぽれのほか、マジックショー、日本舞踊、沖縄舞踊などが披露される。さらにラストは、馬場さんも所属する昭和歌謡＆ラテン楽団デルプラードによる楽しいステージを展開。また、楽団の生演奏で昭和歌謡曲も歌える企画も用意されている。
馬場さんは、「ぜひ笑顔で青春時代を思い出して、ワクワクしてください」と話している。
（問）馬場さん【携帯電話】０９０・２４５２・３１６６
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広げよう支援の輪5月3日 |
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