愛川町立愛川中学校で9月10日、国際理解・国際交流事業が行われた。
これは、多様な文化への関心を高め、国際理解への意識を深めることを目的に昨年度から行われているもの。
この日は、神奈川工科大学と東京工芸大学に在籍するタイ・マレーシア・中国の留学生8人が同校を訪問し、2年生に母国の文化を紹介した。
生徒たちは、留学生たちが語る各国の地理や食文化、宗教、言葉などに真剣に耳を傾けた。説明を聞き終えた生徒からは「日本に来たきっかけを教えてください」「一番驚いたことは何ですか」などの質問もあがった。
母国紹介の後は、日本文化の紹介として、生徒と留学生たちが一緒に巻き寿司作りに挑戦。触れ合いを楽しんだ。
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