練習していくうちに、どんどん上手くなっていく生徒たち
厚木市立林中学校（須藤雅則校長）の３年生が11月21日、体育の授業で、フライングディスクを使ったニュースポーツ「アルティメット」を体験した。
アルティメットは、バスケとアメフトを合わせたような競技で、ディスク（フリスビー）を用いる。１チーム７人で、ディスクを落とさずにパスをつなぎ、ゴールエリア内でパスをキャッチすると得点となる。
この日は、日本フライングディスク協会から日本代表経験選手を講師に招き、授業が行われた。生徒たちはディスクの投げ方から、キャッチの仕方などを体験。「投げるのが難しい」や「手が痛い」などの声が聞かれたものの、終始楽しそうな表情で取り組んでいた。保健体育の味志（あじし）雅人教諭は「成功体験をしている人に会うことで、自己肯定感を高めてほしい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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