実行委員長を務める岩澤さんは清川村煤ヶ谷在住。清川村の母校は緑小、緑中。現在は大学生
「清川村は、人生の中で一番多くの時間を過ごした場所。そこで20歳を迎えられたことは、特別な思いを感じますし、感慨深いですね」と節目を語る。高校から大学と、村の外の生活を経験して改めて「村と自分の繋がり」と「村の良さ」を実感したという。「人と人、人と土地の繋がりが大切にされていると思います。今の自分があるのは、『人の温かみ』を感じる清川村で育ったからこそ」と微笑む。成人式は５人のメンバーが中心となって企画。全国でも珍しいヘリコプターによる郷土空中散策は「貴重な体験で、ずっと楽しみだった」と期待は膨らむ。郷土愛を胸に「清川で育った一人として、繋がりや縁を大切にしていきたいですね」。真っすぐな瞳で語る。
ヘリによる郷土空中散策
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広げよう支援の輪5月3日 |
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