新春を祝う「厚木市合同賀詞交換会」が1月6日、厚木市中町のレンブラントホテル厚木・3F相模で開催された。
同会は小林常良厚木市長、寺岡まゆみ厚木市議会議長、中村幹夫厚木商工会議所会頭、大貫盛雄厚木市農業協同組合代表理事組合長、山口泉厚木市自治会連絡協議会会長が発起人となり行われているもの。会場には衆議院議員の義家弘介氏、後藤祐一氏、県議会議員の堀江則之氏、山口貴裕氏、佐藤知一氏が来賓として出席。市内団体・企業から約460人が会場に集まった。
発起人代表として登壇した小林市長は、恒例となった市政運営テーマを発表。今年のテーマを「大輪」とした。「一つは今年の夏のオリンピック・パラリンピックの輪。ホストタウンのニュージーランドをおもてなしの気持ちでお迎えしたい。もう一つは市民の皆様との輪、皆さんと作り上げる元気な街。この二つで大きな花を咲かせていきたい。その気持ちを持って一年間を進めていく」と話した。
また当日は、昨年の叙勲受章者など、市民11人に祝い花束を贈呈。来賓による鏡開きに続き、乾杯が行われ、参加者たちは親睦を深めながら新年を祝った。
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|