「診療中」の目印となる黄色いのぼり旗を手にする厚木医師会災害担当の高野秀雄医師
厚木市内の医療機関、薬局できょう１月17日の午前９時から正午まで、災害時医療のぼり旗の掲出訓練が実施される。
大地震などの大規模災害発生時に、診療中の医療機関や開局中の薬局がわかるように、厚木市では目印となる黄色いのぼり旗を作成。３５０枚を医療機関と薬局に配布した。
のぼり旗は、黄色地に黒色の字で「診療中」、「開局中」と書かれた２種類。サイズは縦１５０cm×横45cmほど。
訓練当日は、各医療機関、薬局が黄色いのぼり旗を掲出する。市危機管理課では、「訓練とともに、市民の皆様にのぼり旗の周知ができれば」と話す。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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