厚木市園芸協会いちご部会(内海則行部会長)は1月27日、厚木市水引のJAあつぎ本所を訪れ、大貫盛雄代表理事組合長に収穫したばかりのいちごを贈呈した=写真。
これは旬を迎えたいちごの消費拡大PRと、日ごろの生産販売の振興に対する感謝を込めて毎年行われているもの。当日は内海部会長と杉山寛副部会長が出席。組合長らにいちごを手渡した。
同部会の会員は13人。章姫や紅ほっぺ、おいCベリーなど14品種を生産する。ほとんどの農家で天敵農薬を使用し、化学農薬の使用量を少なくしているという。内海部会長は「厚木のいちごは完熟いちご。甘さが充分に乗り、美味しいです」と話す。大貫組合長は「これからも応援していきたい」と笑顔で話した。
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