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管楽八重奏「楽しく演奏できた」 厚木中・吹奏楽部が関東で銀賞

教育

公開:2020年2月14日

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管楽八重奏のメンバー。(前列右から時計回りに)松舟莉子さん(フルート他)、小宮春希さん(コルネット他)、吉田有里さん(クラリネット)、青木紗麗さん(ファゴット)、水津春妃さん(ホルン)、飯田綺さん(クラリネット)、鶴牧嘉乃さん(オーボエ他)、長井実咲さん(コントラバス)
管楽八重奏のメンバー。(前列右から時計回りに)松舟莉子さん(フルート他)、小宮春希さん(コルネット他)、吉田有里さん(クラリネット)、青木紗麗さん(ファゴット)、水津春妃さん(ホルン)、飯田綺さん(クラリネット)、鶴牧嘉乃さん(オーボエ他)、長井実咲さん(コントラバス)

 厚木中学校吹奏楽部(金子泰幸顧問)の管楽八重奏チームが、1月に栃木県で行われた第25回東関東アンサンブルコンテストに神奈川県代表として出場し、銀賞に輝いた。2年の松舟莉子さんは「全国をめざしていたので完全に満足ではないけど、みんなで心を一つにして獲得した銀賞なので嬉しい」と話す。

 同コンテストは、夏の吹奏楽コンクールと共に、中学生の吹奏楽部にとって、全国大会に繋がるコンテストの一つ。同校の吹奏楽部は昨年夏のコンクールで11年ぶりに関東大会に出場し銅賞。今回も夏に続き、関東の舞台に立った。

 当日はプレトリウス作曲、高橋典秀編曲の『テレプシコーレ舞曲集』を演奏。全員が「感謝の想いを音楽に乗せて悔いの残らない演奏をする」という想いで奏でた。演奏を振り返り吉田有里さん(2年)は「失敗もあり、ばっちりではなかったけど、楽しくできた」と振り返る。小宮春希さん(2年)は「曲の部分的な練習はたくさんしたけど、一曲を通した練習がもっとできたら良かった」と反省点も話す。

 次は夏のコンクールが目標となる。水津春妃さん(2年)は「去年の夏は銅賞、今回は銀賞だったので、夏のコンクールは金賞を目標に練習したい」と意欲を燃やす。

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