創業200年を超える厚木市七沢の黄金井酒造(株)(黄金井康巳社長)の『大吟醸盛升』がこのほど、令和元酒造年度全国新酒鑑評会で6年連続の入賞を果たした。
同鑑評会は、清酒の品質向上などを目的に、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会として、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で行われているもの。毎年入賞作品から金賞作品を選出するが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、入賞までの発表となった。
大吟醸盛升は、兵庫県産山田錦を越後杜氏直伝の技で低温長期発酵により仕込まれた大吟醸。フルーティーな香りとスッキリなめらかな口当たりが特長。同酒造の黄金井陽介専務は「今年もよくできました。冷酒で魚料理に良く合います」と話す。今年の新酒は6月10日に発売(720ミリリットル/3810円税別)されたばかりだ。今後は「地元原料で地域貢献できるお酒にトライしたい」と笑顔で話した。
読者プレゼント
今回入賞を果たした「大吟醸盛升」(720ミリリットル)をタウン読者5名に抽選でプレゼント。
応募条件は、当選後に黄金井酒造(株)(厚木市七沢769)に受け取りに行ける方。住所・氏名・年齢・電話番号・本紙の感想を明記の上、はがきかメールで応募。〒243─0021厚木市岡田3088ケーオービル5Fタウンニュース厚木愛川清川編集室【メール】atsugi@townnews.co.jp《7月3日必着》
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