新型コロナウイルス感染症の拡大は、葬儀業界にも大きな影響を及ぼしており、各葬儀業者では感染拡大防止に向けて手探りの対応が続いているという。
市内水引のグリーンホールをはじめ、50年以上の歴史があるJAあつぎの葬儀。同所でも感染防止のため様々な対策を実施している。
職員のマスク着用と消毒の徹底、飛沫防止の透明ビニールシートの設置はもちろん、ソーシャル・ディスタンスを意識して参列者の席間を広げるなどレイアウトも変更。「より多くの人が安心して参列できる葬儀を提供していきたい。御記帳所の外設置や焼香台の場所変更なども承ってます。心配事はなんでもご相談ください」と同所では話す。
また同所では今後も「新しい生活様式」を取り入れた葬儀の形を目指していくという。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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