子どもたちに人気の白バイ乗車体験も
清川村の宮ヶ瀬水の郷プロムナード広場で８月８日、夏の行楽期における交通事故防止キャンペーンが実施された。
これは、厚木警察署と第二交通機動隊、厚木警察署管内交通安全協会が合同で行ったもの。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、交通安全の啓発活動を例年通りに開催できないケースが多いなか、広い屋外でできる活動として企画された。
この日は、プロムナード広場に白バイやパトカーが集合。子どもたちに人気の乗車体験も行われた。また、会場では交通安全指導員らが来場者にうちわなどの啓発グッズを手渡し、飲酒運転を避けるためのハンドルキーパーや、スマートフォンなどを操作する「ながら運転」の厳罰化など、交通安全について呼び掛けた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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