厚木市（上）と清川村に要望書を届ける
ＪＡあつぎ・農政対策委員会（大貫盛雄委員長）は９月２日、管内の厚木市・清川村を訪れ、「令和３年度 農林施策要請書・農林予算要望書」を提出し、農林施策への力添えを求めた。
要望書は同ＪＡ組合員、地域や生産現場の声を集約してまとめられているもの。当日は大貫委員長をはじめ、委員会の代表者らが両自治体を訪問。新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえた農業者への支援体制の強化をはじめ、出荷促進や担い手不足など、厚木市１０５件、清川村29件の要望書を両首長と議長に手渡した。
大貫委員長は「新型コロナの影響で、生産者にとっても厳しい状況が続いている。今後も行政との連携を深めつつ、食と農の両面で地域を支える農業の役割を守っていきたい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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