新型コロナウイルス感染症の早期収束を願いつつ、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は８月に厚木市権利擁護支援センターが中核機関としての事業を開始しました。成年後見制度がより身近となるよう、ご相談などを積極的にお受けしております。
また、新型コロナウイルスの影響を受けて収入が減少した方等を対象とした特例貸付の窓口として、約２７００件の申込の受付けを行いました。
今年４月からは、第６次地域福祉活動計画がスタートします。「人と人のつながりを大切にし、お互いに支え合える、その仕組みづくり」を推進する社会福祉法人として、行政、地域福祉推進委員会はもとより福祉の分野を超えて様々な団体・人と連携し、「地域包括ケア社会」の実現を目指してまいります。
本年が皆様にとりまして、明るく希望に満ちた年となりますよう、祈念申し上げます。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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