厚木市と第一生命保険(株)は1月27日、「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結した。SDGsの推進に向けた連携協定は同市では初。
両者がSDGs(持続可能な開発目標)の推進に向け連携・協働し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応。市民サービスの向上や地域の活性化をめざすもの。市は「持続可能なまちづくりを、事業者や市民等のステークホルダーと連携して進めていくために、地域に根ざした生命保険会社と包括連携協定を結ぶ」としている。互いの人的・物的資源を活用し、市民、事業者へのSDGsの普及啓発と推進に向けた取り組みを実施していく。
市はまちのコイン「アユモ」を導入
厚木市は、SDGsの普及・啓発のために、市内店舗の利用や地域活動でSDGsの取り組みを体験できるアプリ(まちのコイン「アユモ」)を新たに導入する予定。
導入に当たり、第一生命保険(株)のネットワークやノウハウを生かし、協働で普及を図るとともに、同社がこれまで取り組んできた健康増進や防犯・防災啓発活動など、広範囲に連携する。
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