栗山所長（前列右）、角田支部長（同中央右）と同会メンバー
厚木市を中心に活動する奉仕団体・厚木もみじライオンズクラブ（田波慎二会長）は、創立35周年を記念した寄付を、神奈川骨髄移植を考える会厚木支部、厚木児童相談所に行い、３月１日にレンブラントホテル厚木で贈呈式を開催した。
同クラブでは、毎年チャリティコンサートを開催して同会への支援を継続しているが、新型コロナの影響で昨年、今年とコンサートは中止に。「コンサートが開催できない分、支援できれば」と田波会長は今回の経緯を話す。寄贈を受けた角田勇支部長は「いつも会に相当なご協力を頂き有難い。引き続きドナー登録活動を続けていく」と感謝を述べた。
また、厚木児童相談所（栗山仁所長）には、卓球台一式を寄贈した。栗山所長は「新しくなる建物でぜひ新しい卓球台をとお願いしたところ、気持ちよく受けて頂いた。心から感謝したい」と喜んだ。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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