児童を迎える曽田教育長（左）、小林校長（中央）、押部署長（右）
厚木市の小学校で４月５日、始業式、入学式が行われた。厚木小では職員のほか曽田高治教育長らが児童を出迎えた。
午前８時すぎ「おはようございます」と元気な声で児童が登校すると、小林正徳校長らが笑顔で応えた。小林校長は「相変わらず子どもたちは元気いっぱい」と喜ぶと、曽田教育長は「これから楽しい学校生活を送ってほしい」と話した。
この日は、春の全国交通安全運動に合わせて厚木警察署による見守り活動も行われた。署員らが周辺の通学路に立ち、児童らを安全に誘導した。押部修一署長は「子どもたちを悲惨な交通事故から守るため、地域の皆さんとより連携を深めていきたい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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