愛川つつじ糖尿病内科と菓匠土門がコラボして誕生した「愛川つつじ饅頭」。生活習慣病の専門クリニックである同院で「血糖値が上がりにくいお菓子はできないか」と、2018年から本格的に動き出し、この4月から販売が始まった。
同院患者へのアンケートで和菓子が人気だったことから、愛川ブランド認定の老舗である菓匠土門に協力を依頼。食物繊維を多くするために餡の種類を変え、自然素材由来の糖質を使用するなど、提案や試作を重ねて完成した。
担当した同院の管理栄養士である岩瀬真紀さんは「食後の血糖値が上昇しにくいお饅頭に仕上がりました」と話す。同院の足立博紀院長は「日頃食生活で我慢している方でも少しは間食したい時もあると思います。そんな時は、血糖値があがりにくく、とっても美味しい愛川つつじ饅頭を選択肢のひとつにしていただければ」と話す。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|