マスクを渡す川上恵美幹事（中左）と落合朱美事業委員長（左）、受け取る児相職員
厚木市を拠点に活動する社会奉仕団体の厚木マルベリーライオンズクラブ（内田幸二会長）は４月16日、厚木児童相談所にマスク４０６３枚と商品券５万円分を寄付した。
「子どもたちを守るための支援をしたい」と、児相への支援を継続して行っている同クラブ。クラブメンバー、メンバーの各事業所の関係者などから支援を募りマスクを寄付。さらに、「子どもたちの生活必需品に役立ててほしい」と商品券も寄付した。内田会長は「先行きの見えないコロナ禍の中、子ども達に安全・安心に過ごして貰えるよう、今回もマスクを寄付させて頂きました。未来を担う子ども達へ今後も微力ながら支援を続けて参りたいと考えております」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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