愛川町立高峰小学校で6月10日、同校PTAと高峰地区子ども会役員との情報交換会が開催され、PTAや子ども会の役員、地域学校協働活動推進員、町子ども会連絡協議会地区理事など20人が参加した。
これは、地域における子どもたちの様子や通学路の状況などの情報を交換することで、子どもたちの支援体制の連携を図るもの。会議では、各地区の子ども会役員からコロナ禍での活動の工夫などが発表された。また、地域学校協働活動推進員からは、防災アンケートの結果から通学路の危険性などの報告があった。参加者からは「危険と思われる通学路について、議論ができたことは大変良かった。行政や地域にも呼び掛けて、子どもたちの安全を守っていきたい」と話した。
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