厚木市を拠点に、着物の魅力を伝える活動を行っている「風柳」の会員が3月26日、本厚木駅前散策を楽しんだ。
同会は、厚木市在住の舞踊家・若柳都久之輔さんが発案して昨年10月から活動が始まった。日本の伝統衣装である着物に親しみを持ってもらおうと、毎月1回、約10人の会員が和装で地域の散策を楽しんでいる。
次回は4月24日(日)に鎌倉を散策する予定。同会では「着物を持っていない方でもお貸しいたします。着付けや所作も身につきますので、ぜひご一緒に歩きませんか」と話す。詳しくは【携帯電話】080・7558・1525(事務局・大塚さん)へ。
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