左から大塚副会長、鈴木会長、小林市長、坂本副会長
神奈川トラック運送事業団体厚木第一地区会（鈴木紀夫会長）は３月29日、交通安全横断旗３００本と横断指導旗40本を厚木市に寄贈した。
これは同地区会が交通事故防止を願い、新入学児童・生徒を迎え、交通事故が増加しやすくなる４月に合わせて、実施したもの。当日は鈴木会長、大塚淳副会長、坂本学副会長の３人が厚木市役所を訪れ、小林常良市長に２種類の旗を手渡した。
「コロナ禍で厳しい状況だが、地域のためにできる事をしたい。全国で痛ましい事故も起きている。交通安全にはこれからも全力で取り組みます」と鈴木会長。小林市長は「令和４年度は死亡事故ゼロに向けた事業を進めていきます。大切な子どもの登下校の見守りに、市民の皆さんと力を合わせて取り組んでいきます」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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