買い物を楽しむ来場者
新型コロナウイルス感染症による蔓延防止重点処置が解除され、３年ぶりに規制のないゴールデンウイークを迎えた５月１日、愛川町役場裏で愛甲商工会の「愛川にぎわいマルシェ」が開催された。スタッフによる検温、手指の消毒など感染症対策をしながら、訪れた人たちは買い物を楽しんだ。
今年初回となる当日は、和洋菓子や駄菓子、パンなど町内外の16店舗が参加し４５７人が来場。お目当ての品を探しながら楽しそうに会場内を見て回る人の姿があった。同商工会の担当者は「来場者が安心して買い物を楽しめるよう、引き続き感染症対策を行い開催していきたい。皆様の協力をお願いします」と話している。
同マルシェは12月まで、毎月第１日曜日午前６時30分から８時の開催を予定。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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