公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会・県央支部は５月19日、厚木市役所を訪れ、山口貴裕厚木市長と意見交換を行った。
当日は、三橋義人支部長をはじめ、厚木市内の同支部役員ら10人が出席した＝写真。山口市長は県議会議員時代に同支部の顧問を務めていたこともあり、三橋支部長は「これまでも様々なご対応ありがとうございます。これからも街づくりに役立てるように、厚木市を支援していきたい」とあいさつ。また、支部で進める市内の空き家対策について関係が希薄となっている市の協力を仰いだほか、これから始まる北口再開発に関しても「支部でも意見をまとめて、良い再開発になるために民間活力を活用した提案をしていきたい」と山口市長に話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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