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6党県代表が年頭談話 統一地方選控え、政策をアピール

公開:2011年1月7日

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 県内主要6党の県責任者が、本紙に年頭の談話を寄せた。今春の統一地方選挙に向けた決意や重要と位置づける政策など、各党それぞれの意気込みが語られている。6党のメッセージは以下の通り。

        (敬称略)

民主党神奈川県総支部連合会代表 笠 浩史

 あけましておめでとうございます。

 民主党は、今の経済情勢に適切に対応するため雇用、子育て、医療、介護など福祉政策を地道に具現化し国民生活の安定・向上を実現します。

 本年4月には統一地方選挙が実施されますが、県民の皆様の信頼を得るために国会・地方議員一丸となって必勝を期した闘いに取り組んで参ります。ご支援を心からお願い申し上げます。

自民党神奈川県支部連合会会長 菅 義偉

 新年、おめでとうございます。自民党は国・県・市町村の組織の連携を強化し、景気回復や雇用拡大に向けて全力で政治課題に取り組みます。円高・デフレ対策、外交・防衛問題、未来を担う子どもたちの教育再生など、難問が山積する中ですが、信頼に応えられる自民党として、未来に責任をもって、新たな政治を目指します。そして、統一地方選挙に必ず勝利し、国民の安全安心を実現します。

公明党神奈川県本部代表 上田 勇

 明けましておめでとうございます。

 公明党は、「地域発、変える力」を合言葉に、全国の地方議員のネットワーク力をフルに活かして、現場のニーズに適った政策の提案・実現に邁進してまいります。菅内閣は完全に行き詰まり、機能不全に陥っています。国民の皆様の信頼に応えるため、経済の再生、雇用の安定、安心の社会保障、クリーンな政治の実現に全力で取組んでいきます。

みんなの党幹事長 江田 憲司

 皆さん、あけましておめでとうございます。

 みんなの党は、ブレない覚悟の集団です。「脱官僚」で国のかたちを変え、民間と地域が主役の「小さな政府」を目指します。増税ではなく経済を成長させ税収をあげ社会保障の財源を生みだします。国民との約束を破り続ける民主党政権にレッドカード。もう、みんなの党しかありません。

 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

日本共産党神奈川県委員会委員長 小池 潔

 おめでとうございます。

 今年を、県民のみなさんと力を合わせ、社会と政治の閉塞(へいそく)状況を打ち破り、雇用とくらし、景気回復や平和の問題で、県民の願いが実現する年にするため、がんばります。

 特別養護老人ホーム、保育所の増設で待機者解消、住宅リフォーム助成など仕事おこし、原子力空母の横須賀母港撤回をめざし、4月のいっせい地方選挙で、前進・躍進をめざします。

社民党神奈川県連合代表代行 石原 守

 おめでとうございます。

 国民の期待した政権交代は実現しましたが、政治は混迷の度を深め、市民生活は不安のなかにあります。

 この閉塞感を打開し明るい展望を持てる年とするため、私たちは全力で取り組みます。

 今年は統一自治体選挙が実施されます。私たちは平和と生活を守るための政策を掲げてたたかいます。

 皆様のご支援をお願いいたします。
 

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