東京や横浜で桜の開花宣言がされた翌日の22日、厚木市内でも開花を宣言した。市内各地で桜が咲き誇り、市民の目を楽しませている。
戸沢橋南側の河川敷沿いの道路からは約2Km、平塚市への市境を越えると4Km超にわたり、目線の高さで桜を楽しめる。一方、河川敷沿いから一段下がった道では、延々と続く桜のトンネルとなる。
桜のトンネルといえば、三川合流点近くの道では、車に乗りながらくぐることができるなど、ほかにも見所は盛りだくさん。地元の桜を満喫しに散策してみては。
春の訪れ告げる桜の基準木
TVなどでは、靖国神社の基準木が話題になっていたが、厚木にも基準木があるのをご存知だろうか。厚木に春の訪れを告げる基準木は、毎春に飯山白山森林公園内で開催される、あつぎ飯山桜まつりステージの左側にある桜。同実行委員会(石川義仁実行委員長)事務局が7、8輪の開花を認めると、市内桜の開花宣言をする。飯山の地域住民によると、基準木は「毎年ほかの木よりも、開花が早い」という。今年の開花宣言は、昨年よりも3日遅い。
市ホームページでは、随時桜の開花状況が更新されている。
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