神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
横須賀版 公開:2024年3月8日 エリアトップへ

横須賀災害ボランティアネットワークの会の代表を務める 岩間 道夫さん 鴨居在住 74歳

公開:2024年3月8日

  • X
  • LINE
  • hatena

「顔の見える関係」 大切に

 ○…地震や台風などの災害が発生した地域で支援を行うほか、横須賀が被災地になった際に、各地から集まるボランティアを管理する「横須賀災害ボランティアネットワーク」の代表を務める。東日本大震災での災害救援の経験から、発災時こそ地域の横のつながりを意識し、力を合わせて困難を乗り切る重要性を講演活動などを通して伝えている。

 ○…初めて災害と直面したのは25歳の時。台風による水害(七夕水害)が市内各地で発生し、舟倉一帯の家屋が床上浸水している状況を目撃した。水を含んだがれきは想像以上に重く、「撤去作業の大変さは一度体験しないと分からない」と振り返る。今年発生した能登半島地震に際しては、グループとして義援金を集めるなどしたが、現地での支援活動が制限されている状況にもどかしさを感じている。

 ○…市職員を定年後、ボランティアセンター勤務となって1年も経たないうちに東日本大震災が発生。有志と共に岩手県釜石市で支援活動を行った。横須賀のボラグループらに声を掛け、子どものケア、傾聴ボランティアなどを現地へ派遣。複数団体がまとまって活動することで、被災者がより利用しやすい支援体制を提供した。同センター退職後、現在の団体に加入し、災害救援に関わり続けている。

 ○…釜石市に派遣されたのは、普段被災地支援とは関係のない活動をする団体がほとんど。「有事の時は誰もが支援する側・される側で災害と向き合う」という気づきから、発災時には「各自ができることを明確にすべき」と心構えを説く。平時から個人・団体同士の「顔の見える関係」を築くことで「いざという時、助け合いの輪が有機的に広がってほしい」と想いを込める。

横須賀版の人物風土記最新6

多田 悠紀さん

学生の起業や社会事業などを支援する「よこすかラボ」の中心メンバーである

多田 悠紀さん

公郷町在住 22歳

5月24日

酒井 俊雄さん

視覚障がい者に向けたチャリティー朗読劇を主宰している

酒井 俊雄さん

佐野町在住 68歳

5月17日

青木 勝さん

今年発足50周年を迎えた「クリーンよこすか市民の会」の会長を務める

青木 勝さん

三春町在住 79歳

5月10日

小野 愛果さん

中学女子ソフトボール都道府県対抗大会で大会MVPを受賞した

小野 愛果さん

阿部倉在住 14歳

5月3日

鶴 ジュンさん

長井の活性化イベント「浜と丘とマーケット」を主催する

鶴 ジュンさん

長井在住 54歳

4月26日

三木 真理子さん

「関根川〜相模湾海中 水の輪つなぎ活動:chotto」の代表を務める

三木 真理子さん

秋谷在住 

4月19日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 5月17日0:00更新

  • 5月10日0:00更新

横須賀版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

横須賀版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月25日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook