車に頼らない都市環境を体感しようと毎年世界の2千を超える都市で開催されている「カーフリーデー」にあわせ、先月16日、「逗子カーフリーデー」が行われた。主催したのは市民団体の「歩行者と自転車のまちを考える会」=写真。
当日はJR逗子駅前周辺で「人と環境に優しい商店街とは?」をテーマに開催。参加者に交通安全についての意見を求めるイエス・ノーアンケートや交通ルールのパネル展などが行われ通行者に街の交通安全を問いかけた。またメイン企画の「まちを歩こう」では駅前から3つの商店街でキーワードを探すラリーイベントも行われ、休日の買い物客や親子連れなど多くの人が参加していた。イベントを振り返って同会の谷守弘会長は「各商店会や警察など諸団体の協力があって駅前の一等地でPRができた。今後の活動に繋げたい」と話した。
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