逗子市内や近隣市町の隠れスポットなどを自転車で巡って、街の魅力を再発見する「ツール・ド・逗子2012」が6月10日(日)に開催される。主催は「歩行者と自転車のまちを考える会」(谷守弘会長)。
当日は亀岡八幡宮でエントリーし、交通ルールなどを確認した後、ポイントカードとマップを持ってスタート。熊野神社や理科ハウスに設置された計12カ所のポイントを巡りながらクイズに挑戦したり、スタンプポイントを集める。4ポイント以上集めてスタート地点に戻るとゴール。終了後にはプレゼント抽選に応募することもできる。時間は午前10時から午後4時で、時間内は自由にまわることができる(但し、スタート受付は3時、ゴールは4時で締切り)。参加無料。申込みは当日会場で受付ける。同会では「自転車を持っている人なら誰でも参加できるので、お気軽にご参加いただければ」と話している。
開催時間中は亀岡八幡宮境内で関連イベントを開催しており、自転車の試乗や展示販売、飲食ブース、ライブ演奏なども行われる。
ボランティア募集
同会では当日、各ポイントで案内と安全管理をするボランティアを募集している。午前10時から午後1時、1時から4時のいずれか。ボランティア説明会は当日午前9時から亀岡八幡宮で行う。31日募集締切り。問合せは谷さん【携帯電話】090・4950・4082まで。
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