東日本大震災から2年の節目を迎える3月11日(月)に、震災支援のあり方や防災への備えを見つめなおしてもらおうと企画されている「3・11キャンドルナイト in Home」で、主催する「3・11ALL=逗子Movement.Vol.2協議会」が現在、家庭で使われなくなったローソクや小型のビンを募集している。期間は2月28日(木)まで。JR横須賀線久木踏切前の(株)キリガヤほか2カ所で受付ける。
集まったローソクは3月3日(日)に市民交流センターで再生作業を行い、11日に逗子駅と東逗子駅前に設置される献花ブースで配布する(午後1時から4時)。同協議会では「各ご家庭で火を灯していただき、震災支援や防災について話題とする一夜を過ごしていただければ。皆様のご協力をお願いします」と呼びかけている。
問合せは同協議会事務局(住和不動産内)【電話】046・872・2255まで。
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