葉山町下山口の「猫の家(湘南ねこ美術館)」では、3月2日(土)から「猫の浮世絵展」を開催する。5月27日まで。
同館開館6周年を記念した企画展で、江戸時代末期を代表する浮世絵師、歌川国芳や落合芳幾、月岡芳年らが描いた同館秘蔵の浮世絵を特別公開。猫は江戸時代からペットとして親しまれており、絵からは当時の人が可愛がる様子などを垣間見ることができる。開館は土、日、月曜日の午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)。入館料350円。問合せは同館【電話】046・876・3468へ。
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