逗子の魅力を再発見してもらおうと市が行っている「逗子ステキ発見！景観フォトコンテスト」の高校生以下の作品を募る「アンダー18」の入賞作品がこのほど決まった。
集まったのは年少から高校生まで、若者ならではの視点で切り取った34作品。逗子海岸や学校、電車など感性豊かで大人顔負けの力作が寄せられた。審査は３月末の子どもフェスティバルで投票により行われ、金賞には小笠原壮吾さんの「初冬の逗子海岸」、銀賞には諏訪部知花さんの「まっすぐ」、ほか銅賞３点が選ばれた。今回の応募は番外編で一般の部は現在２期目を募集中。市まちづくり課では「子どもたちに負けない作品を奮って寄せていただければ」と呼びかけている。申込みは６月30日まで。１人４点までで所定の応募用紙を添えて提出する。問合せは同課【電話】０４６・８７３・１１１１まで。
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