年末、逗子で「第九」
年末の風物詩として知られるベートーヴェン作曲の交響曲第九番の演奏会が12月21日(土)、逗子文化プラザなぎさホールで行われる。市民らが組織する「逗子第九合唱団」(辻貴之代表=人物風土記)が主催。
同合唱団の演奏会は4年前に続き2度目で、メンバーらは声楽指導家の川上久美子さんの指導のもと、練習を重ねてきた。当日は約120人の参加者が「歓喜の歌」を披露する。指揮に前澤均さん。管弦楽は湘南ユースオーケストラ(一部市民メンバー)が務める。午後3時開場、3時30分開演。チケットは全席自由で千円。同プラザ窓口で販売している。
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