逗子市池子にある”世界一小さな科学館”、「理科ハウス」で9月23日(祝)、アインシュタインの相対性理論に関する講座が行われる。「もし鳥だったら」「もし光の速さで走れたら」など人間の「もしも」をひも解く同館開催中の「もしも展」(28日まで)の一環で現在参加を受付けている。
同講座は15日(定員締切)に続く連続講座の2回目。当日はみけねこサイエンスプロジェクトの泉田賢一さんが講師を務め、特殊相対性理論にまつわる「ローレンツ変換」を実際の計算を通じて分かりやすく学ぶ。時間は午後2時から4時。対象は簡単な行列式が理解できる中学生以上の大人。先着15人、参加費は2千円。問合せは同館【電話】046・871・6198
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