「第26回新春葉山寄席」が2月15日(日)、葉山町福祉文化会館大会議室で行なわれる。午後12時30分開場、1時開演。
本格的な落語を手頃な木戸銭(入場料)で地域のお年寄りらに楽しんでもらおうと「逗子葉山駅前寄席実行委員会」(渡邊貞雄代表)が企画する恒例の寄席。矢島建設(株)建友会の主催、共催に同実行委。
今回はこれまでに文化庁芸術祭新人賞や彩の国落語大賞など数々の賞を受賞してきた実力派噺家の第11代桂文治さんが高座にあがる。落語家の中でも大名跡として知られる「桂文治」の名を継いだ桂さんの噺芸は必聴。前座は弟子の桂たか治さんが務めるほか、色物では横浜市出身の遠峰あこさんが現代風アレンジした日本古来の民謡や、時代を風刺したオリジナルの民謡をアコーディオンで弾き語り、会場を盛り上げる。木戸銭は2千円。中入り(15分間休憩)では抽選会も行われる。
チケットに関する問合せ、申込みは矢島建設(株)【電話】046・875・0761
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