逗子・葉山版 掲載号:2015年6月12日号 エリアトップへ

東京五輪セーリング会場 山梨町長ら 江の島決定を歓迎

スポーツ

掲載号:2015年6月12日号

  • LINE
  • hatena
定例会見で質問に応じる山梨町長(=9日、町役場)
定例会見で質問に応じる山梨町長(=9日、町役場)

 2020年東京五輪の競技会場見直しで、国際オリンピック委員会(IOC)は8日、8競技の会場を承認した。これによりセーリングでは1964年と同じ江の島に決まり、藤沢市を中心に湘南の海が戦いの舞台になる。決定を受け、翌9日には葉山町や逗子市の首長らも歓迎の意を示した。

葉山、逗子の水域で競技も

 セーリング競技の会場は当初、東京都江東区が予定地としてあがっていたが、羽田空港が近く競技空撮用のヘリの飛行が制限されることなどが問題となっていた。千葉市美浜区や愛知県蒲郡市も候補地としてあがる中、大会実績に加え、都心からのアクセスの良さ、海や波の環境に利のある江の島が選ばれたとみられる。

 一部報道によれば、会場の誘致を水面下で進めていた県は、課題を整理したプランを極秘に作成。計画には「江の島〜鎌倉・逗子〜葉山沖までの広域の水域を活用する」などが盛り込まれており、逗子や葉山の海も会場の一部になる可能性がある。

 9日、山梨崇仁町長は定例会見で「町としては側面からではあるが、大会成功に向けて協力したい」と述べ、「世界最高峰のレースが目の前で行われることは、地元の子どもに大きな夢を与えられる」と歓迎した。

 町では五輪選手輩出を目指して1994年度から葉山町ヨットスクールに助成を行っており、近年世界大会に出場するなど力を伸ばす選手もいる。同スクール出身で12年にはオーストリアで開催された世界選手権に出場した角田きあらさん(21・一色在住)は「江の島は練習をしたこともある馴染みのある海。葉山にも近く意欲がわきます。今は自分自身としっかり向き合って、五輪出場を目標にがんばりたい」と話した。

逗子・葉山版のローカルニュース最新6

遭難防止の標識設置

遭難防止の標識設置 社会

トレイルラン愛好者ら

7月10日号

ともに学ぶ仲間を支援

ともに学ぶ仲間を支援 教育

困窮学生へ食料届ける

7月10日号

温水プール再開

温水プール再開 社会

逗子市民交流センター

7月10日号

コロナ禍の奉仕模索

コロナ禍の奉仕模索 社会

逗子ロータリークラブ

7月10日号

自宅で気軽に体操を

自宅で気軽に体操を 社会

シニアライフ振興財団が動画を配信

7月10日号

地域の混雑 ウェブで紹介

神奈川県

地域の混雑 ウェブで紹介 社会

感染防止ブックも公開

7月10日号

あっとほーむデスク

  • 7月10日0:00更新

  • 6月26日0:00更新

  • 6月12日0:00更新

逗子・葉山版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

逗子・葉山版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年7月10日号

お問い合わせ

外部リンク