逗子・葉山版 掲載号:2016年4月22日号 エリアトップへ

古希野球チーム「神奈川リンクス」 熱き球児魂、今もなお 全国大会控え意気揚々

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掲載号:2016年4月22日号

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リーグ戦を前に練習に励む神奈川リンクスのメンバーら(=18日、逗子第一運動公園野球場)
リーグ戦を前に練習に励む神奈川リンクスのメンバーら(=18日、逗子第一運動公園野球場)

 70歳以上の愛好家らが集まった古希軟式野球チーム「神奈川リンクス」が今年10月に栃木県で開かれる「全日本古希野球大会」に出場する。昨年県内のリーグ戦を勝ち抜き3位につけ、3年連続で全国行きを決めた。選手らは「まずは初戦突破を目指したい」と張り切っている。

  ◇  ◇  ◇

 晴天に恵まれた18日、逗子第一運動公園内にある球場では、はつらつと白球を追いかける選手らの姿があった。この日は春のリーグ戦を2日後に控えた練習日。「OKナイスキャッチ」「77歳には見えないよ」と賑やかなかけ声が飛び交う。

 同チームは還暦野球チームのOBらが集まって2009年に結成。現在メンバーは71歳から80歳までの22人で、いずれも高校や大学、職場などで経験を積んだ元球児らだ。週1度の練習ではおよそ3時間、みっちりと汗をかく。バッティング練習では鋭い打球を放ったり、強襲を巧みにさばいたりと年齢を感じさせないプレーは往時を思い起こさせる。監督の佐藤忠弘さん(76)は「チームメイト全員野球が大好き。健康にもいいですよ」、発起人で県還暦軟式野球連盟の会長を務める金子明さん(78)は「ユニフォームを着てグランドにいるだけで晴れ晴れとした気持ちになる。我々が健康なら、社会貢献にもなる」と笑う。

 身上は「野球を楽しむこと」。試合でもなるべく多くのメンバーが出場し、声を掛け合いながら互いのプレーを称えあう。全国大会ではまだ白星はないが、「初戦突破」を合言葉にチーム一丸で臨む所存だ。

 同チームでは野球好きな70歳以上のメンバーを随時募っている。練習日は毎週木曜日の午前9時から。問合せは鎌田さん【携帯電話】080・6665・0284

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