東逗子駅前のふれあい広場で恒例のイルミネーション点灯が始まった。様々なモニュメントに形取られた14万球のLED電飾が幻想的に夜の空間を演出している。来年1月8日まで。
東逗子地区商工連合会と逗子市商工会の主催。東逗子エリアの活性化を目的に毎年行っているもので今年7回目を迎える。先月26日には点灯式が行われ、午後5時に来場者のカウントダウンで一斉点灯。東京五輪セーリング競技江の島をイメージしたヨットや高さ約15mのクリスマスツリー、光のトンネルなどが出現すると集まった観客からは拍手や歓声があがった。訪れていた30代の女性は「毎年楽しみにしている。今年も綺麗」と話していた。
点灯は期間中の午後5時から午前1時まで毎夜。
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