季節ごとに表情を変える逗子市内の寺や自然を巡り、新たな魅力を発見してもらおうと「逗子の魅力を探してウォーキング」が11月17日(土)、開催される。逗子市観光協会が主催。
晩秋編と題した今回は、京急逗子線神武寺駅近くの真言宗東昌寺(池子2の8の33)から池子の森自然公園までのコースを歩く。
当日は午前9時30分に同寺集合。岸本光瑞住職による寺の歴史や国の重要文化財に指定されている五輪塔などの文化財、かつての池子地域についての講話を聞いた後、記念撮影を行う。
その後池子の森へ移動。2015年に開園した同自然公園世話人会のガイドのもと、自然公園内を散策。秋の息吹を感じることができる。11時45分解散予定。
参加費1人500円(拝観料・おみやげ、保険代含む)。歩きやすい靴と服装で、飲み物とタオルの持参し、集合場所へは徒歩または公共交通機関の利用を。定員40人で先着順。荒天中止。
問い合わせや申し込みは市役所2階の市観光協会窓口または【電話】046・873・1111(内線286)へ。
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