第62回逗子海岸花火大会の一般向け協賛シートならびにエリアの申込受付が行われている。
9月27日(金)の開催にかかる費用を捻出するため、実行委員会が企画したもの。市の財政危機で開催が危ぶまれた昨年初めて導入し、「ゆったりと満喫できた」といった感想が寄せられたという。
専用トイレも
波打ち際シートは360区画あり1区画(1・8m×1・8m)で、1万2千円。6人まで座ることができる。海岸東側の波打ち際にブルーシートが敷かれ、専用トイレと飲食販売もある。
チケットエリアは定員4千人で大人2千円、小学生以下1500円(乳 幼児除く)。海岸中央から黒門付近に設置され、チケットを持つ人だけが入れるエリアで花火を正面から観賞することができる。それぞれ、市内59店舗で販売中の「2019サポーターズリストバンド」を提示すると値引き特典も。
申込や問い合わせは市観光協会(市役所2階)またはスズキヤ駅前店サービスカウンターで受付。チケットエリアについては、山上輪業(逗子)、はんこ屋さん21(逗子)、住和不動産(桜山)でも申し込むことができる。 今年は予備日を設けず、荒天などによって中止になった場合、返金は行われない。
詳細や問い合わせは市観光協会046・873・1111(内線286)へ。
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