長柄・桜山古墳をまもる会が「古墳発見20周年記念特別講演会」を10月12日(土)、逗子文化プラザさざなみホールで開く。午後1時30分開演。
神奈川県内に現存するなかで、最大の古墳「長柄桜山古墳」が発見されてから20年を迎えたことを記念した企画。大阪府にある「近つ飛鳥博物館」の白石太一郎名誉館長が登壇。「東国における前方後円墳の終末」と題し講演する。
同会は「考古学界の第一人者による古墳終焉の様相と歴史的位置付けを解き明かす貴重な機会。身近な場所にある歴史遺産について興味を持っていただけたら」と話している。
参加費700円、申し込み先着順で定員90人。希望者は往復はがきに氏名、住所、連絡先を明記し、〒249-0001逗子市久木4の15の23同会の小原克馬さんへ。問い合わせは【メール】ohara-strings@jcom.zaq.ne.jpへ。
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