三浦半島活断層調査会逗子支部が、公開講座「地学散歩 逗子の池子層を歩く」を11月10日（日）に開催する。
午前９時30分に京急逗子線「神武寺駅」集合。池子の森自然公園や池子遺跡群資料館を巡り、緑地エリアで昼食後、法性寺を経て国指定史跡「名越切通」へ。午後３時に解散予定。
４００万年前の火山性湧水で作られた池子のシロウリガイコロニーや、鎌倉時代に池子層の崖に彫り込んで作られた「まんだら堂やぐら群」を歩いて観察する。
参加費用５００円。弁当、飲み物、雨具を持参し歩きやすい靴で参加を。
申し込みは往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記し〒２４９-０００８逗子市小坪２の15の11、三浦半島活断層調査会逗子支部の田上孝明さんへ。【メール】takaakitagami@yahoo.co.jpでも受け付け。
問い合わせは【電話】０４６７・２４・２４６９へ。
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