本紙コラム「星座にまつわるエトセトラ」を連載中のプラネタリウムプランナー・かわいじゅんこさんが11月22日(日)、「天体望遠鏡作り」のワークショップを開催する。午後3時から4時30分まで。
かわいさんの指導のもと、キットを使って月や火星など様々な星を見ることができる天体望遠鏡を自分たちで制作する(実際に使用する際は三脚が必要)。会場は黒門カルチャーくらぶ研修室(逗子市新宿1の4の7)。参加費1組5200円(キット1台分込み)で定員6組。
観察会も実施
また、同日午後6時から7時30分まで、「わくわく惑星観察会」も実施する(雨天曇天時は室内で星空解説を実施予定)。
「これからの季節は寒くなるけれど星空を楽しむのには良い季節。流れ星が沢山見られるので、作った望遠鏡を使いこなせるようになりましょう」とかわいさんは呼び掛けている。
参加費は中学生以上が1千円、小学生500円、幼児無料で定員20人。申し込みは公式ホームページ「宙の学校」の問い合わせ&申し込みページに参加するイベントタイトル、参加者全員の氏名、住所、電話番号、代表者のメールアドレスを記入し送る。
2、3日たっても返信がない場合や、イベントに関する問い合わせは【携帯電話】080・5438・8154かわいさんへ。
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