ステッカーを手にする関係者
町内をくまなく走り回るクリーンセンターの塵芥車（ごみ収集車）を活用して防犯広報をしようと、葉山警察署や外郭団体がマグネットシートを寄贈した。
町防犯協会と町防犯指導員会の協力を得て、２０１７年から行われているこの取り組み。車体に貼り付けていたシートが経年劣化したことから、デザインをリニューアルし、特殊詐欺や侵入泥棒への注意喚起などを盛り込んだ。
白澤和子防犯協会長は「こうした積み重ねが地域の安心安全に繋がれば」とし、角田直之クリーンセンター所長は「地域活動の一助になること。これからも協力していきたい」と話した。
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