本まぐろ直売所
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逗子にゆかりある20代の若者たちが地域活動団体「逗子20,S」(ずしにじゅうず)を立ち上げた。9月19日には初めての集まりがあり、逗子海岸でビーチクリーンをしながら、今後について議論を深めた。発起人で代表を務める井ノ上誠也さん(21)は「大学生や社会人になりたての人も街への思いを実現できる場なので、気軽に参加して欲しい」と話している。
井ノ上さんはもともと、逗子葉山の中高生からなる防災グループ「3・11つなぐっぺし」のメンバーで、被災地支援活動を行ってきた。2019年12月には逗子をよくするアイデアを発表しあい、応援する「ズヨコン×ヌマコン」も主催。しかし大学生になると、「同年代が活躍できる場が少ない。それなら作ろうと思ったのがきっかけでした」
SNSで募集したところ、予想を上回る15人が集まった。「何かしたいと思っている人は沢山いることを実感した」。メンバーたちと「環境」「観光」「防災」を柱に活動していくことを確認。今後、興味のあるテーマごとにチームを組み、企画に取り組んでいくという。問い合わせは井ノ上さん【携帯電話】090・2557・6416
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