晴天に恵まれた9月11日、逗子湾で第11回磯焼け対策(ムラサキウニの駆除)が実施された。主催は浪子のローカルサーファーや市民らが中心となって、ビーチクリーンや環境保護活動を行っているボランティア団体「735style」。
当日は180人以上が参加し、多くの親子連れの姿も見られた。駆除したウニは葉山町の石井ファームで堆肥化されており、その販売も行われた。今後の活動費として活用される。
なお、漁業組合らの許可のもと実施しており、個人でウニや貝類の採取はできない。
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