逗子市と近隣の歴史、文化、自然、観光などのガイドを行う「逗子ボランタリーガイド倶楽部」が、4月17日(水)に開催する「春の大船フラワーセンターと玉縄城址探索」ツアーの参加者を募集している。
午前10時に大船駅を出発し、大船観音〜玉縄首塚〜大船フラワーセンター〜玉縄歴史館〜旧石井邸〜龍寶寺〜諏訪神社〜玉縄城址(諏訪壇、本丸跡、大手門跡、太鼓やぐら、七曲坂)まで、約6Kmのコース。2時半ごろ解散予定。
玉縄城は1512年、北条早雲によって築かれた城。難攻不落の城として知られ、上杉謙信や武田信玄も攻略を諦めたとされている。1590年、豊臣秀吉による小田原征伐の際に徳川家康軍に包囲され、地元の龍寶寺の住職からの説得で降伏し、開城したという。
現在は清泉女学院の敷地内にあることから、中に入ることは難しいが、今回のツアーは見学が許可された貴重な機会。
参加費は500円と入館料など300円(交通費別途)。昼食持参。
問い合わせ・申し込みは同倶楽部の須田定邦さん【携帯電話】080・2341・6004、【FAX】046・872・0271、【メール】suda-y@par.odn.ne.jp
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