食べ物や生ごみリサイクルを通して食育について学ぶ講座が8月24日(金)、逗子文化プラザさざなみホールで行われる。主催は逗子市教育委員会。
講座はA「食育講座」(午後1時から2時30分)とB「実践講座」(午後3時から4時30分)の2本立て。Aでは「食で変わる子どもたち」をテーマに、「30年前には当たり前だった味が良く、栄養価の高い野菜」を振り返るほか、美味しい野菜の選び方や食べ方、作り方などを聞く。Bでは家庭で出る生ごみをリサイクルして、昔ながらの味の野菜が育つ土づくりについて学ぶ。
いずれも講師を務めるのは『いのち輝く元気野菜のひみつ』などの著者で、有機農業の専門家として活躍する「NPO法人大地といのちの会」理事長の吉田俊道さん。これまでの経験と実績をもとに野菜づくりや土づくりのコツを”伝授”する。
講座はAB一方、または両方の参加が可能。いずれも定員80人で無料。申込みは名前、住所、電話、FAX番号、参加を希望する講座を明記の上、市社会教育課【FAX】046・872・3115まで。
問合せは同課【電話】046・872・8153。
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